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異説小説「UNNECESSARY」 第三話:alienation (1/2)

大分間が空いたけど、諦めた訳ではありませんっ!


しかし間が空いてしまってわからない人(私含む)もいるので
今回からあらすじを付けました。
二話分あるのでちょっと長いです。
これでとっつきやすくなっていればいいのですが・・・

あと、前回の反省を踏まえて今回は原作にかなり近い(はず)です。


それでは、続きからどうぞー。




~あらすじ~

昨日、カトレアさんと僕はウノネックの村を襲う人狼「けのぬ」を退治した。
僕にとっては初めての実戦。だけど全く歯が立たなかった・・・
カトレアさんがいたから助かったけど、これじゃダメだ。
もっと経験と鍛練を積まないと。

そういえば今日、村長の家に行く途中で変なピエロに遭った。
そのピエロはなぜか異端者が誰かを知っていて、それがおかしいと言っていた。
どういう意味だろう?
異端者が突然出てきても何もおかしくないのに。

村長から報酬を貰った僕らは、ノイシュの町に帰る事になった。
ただ、その道中は・・・


(これ、カトレアさんには見せられないなぁ・・・)
「レート!何をしている?さっさと行くぞ。
さて、次はチョコチップメロンパンについてだ。」
「は、はい!(まだ続くのか・・・)」

[レイト/ノイシュ道中にて]



昼下がり、僕たちはノイシュヘ着きました。

「あのふっくらとした生地!焼きたてのあの香り!そしてあの絶妙なバランスの取れた甘さ!
どれを取ってもメロンパンに敵うパンはないだろう。そうだと思わないか!?」

「カトレアさん。もう町に着いてます・・・・」

「そうか。ならメロンパン講義はここまでにしよう。
とりあえず、仕事場に戻ろうか。レート。」

ようやく講義から解放された僕は、ヘトヘトになりながら仕事場へ戻りました。
もうメロンパンの話には触れないでおこう。

カトレアさんの仕事場は他の民家と変わらない造りです。
ちょっと変わっているとしたら、魔術品や書籍が所狭しと並んでいる所かな。
僕はこの仕事場に居候させて貰っています。


「昨日の事もあって疲れているだろう。今日はゆっくり休んでおくように。」
「は、はい。」

異端者の事よりも道中の方が数倍疲れますって・・・



夕食後。
「あ、サキがいないからこっちのベッド使ってもいいんだぞ?
そんな固い床だと疲れが取れないだろう。」
「いや・・・。落ち着かないのでこっちがいいです。
それに、サキが知ったら僕、多分命ないと思うんで。」
「ははは!たしかに!
自分のベッドを使われたなんて知ったら殺されかねない。」

カトレアさんには妹がいます。
名前はサキ。カトレアさんと同じ異端者狩りなんだけど・・・
今はどこかにいっているみたい。仕事かな?



「じゃあ、しっかり休んでおくんだよ。私もそれなりに疲れたしね。」
「あ、あの。休む前に・・・その。」
レイトはベッドに戻ろうとするカトレアを呼びとめた。
「ん?どうした?」
「少し話を聞いてもらえませんか?」
「話って言うと・・・ああ、例の妹の話か?」
「はい、その事です。」

「ふむ・・・。わかった聞こう。私も興味があるからね。
こっちのテーブルで話そうか。」


後半に続く・・・・

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